ITCケース研修の(株)アジックはコースNo.7、8、10の3コース、6日間です。
週末に2件、平日に1件で、参加し易いオンラインコースです。
*「Reスキル講座」、「専門実践教育訓練給付金」対象講座になっております。ご利用なさる方はハローワーク窓口で早めの相談・申請をお勧めします。およそ、4週間前から申請を開始すれば間に合います。
No.10 木曜 平日2-2 : 11/06(木) 11/13(木) 11/27(木) 12/04(木) 12/11(木) 12/18(木)
No. 7 日曜 週末2-2:11/16(日) 11/30(日) 12/07(日) 12/14(日) 12/21(日) 01/11(日)
No.
8 日曜 週末2-3: 01/18(日) 01/25(日) 02/01(日) 02/15(日) 02/22(日) 03/01(日)
※1:出席状況により補講を行いますので、研修修了条件(時間数)を満たすことができます。(無料)
※2:受講ガイダンスを事前にご利用頂き安心して受講できます。(無料)
ケース研修受講前のガイダンス: ~疑問や不安を解消できます、演習の進め方、ZOOMでの受講や研修修了条件などを解説~
ITC試験対策のガイダンス: ~傾向と対策、模擬試験(サンプルテストを活用)で合格を支援します~
注:両ガイダンスは、皆様のご希望の日程に調整して実施します。
BIG News!
ケース研修は経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」に認定されました。
経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」についてまた厚生労働省「専門実践教育訓練給付金」の対象講座に認定されました。一定の条件を満たす場合、受講料の最大80%が支給されます。
ケース研修「専門実践教育訓練給付金」について | ケース研修 | ITコーディネータ資格取得サイト
ケース研修「専門実践教育訓練給付金」について | ケース研修 | ITコーディネータ資格取得サイト
ケース研修「専門実践教育訓練給付金」について
ケース研修は、令和7年10月1日付けにて教育訓練給付金の対象となる厚生労働省「専門実践教育訓練」の指定講座(類型別内訳【第四次産業革命スキル習得講座】)として認定を受けました。(2025年9月11日現在)
専門実践教育訓練は、特に労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象となります。
一定の受給要件を満たす方が、2025年度第2期以降に開催のケース研修受講費用の一部(50%~80%)が教育訓練給付金として支給されます。
※ 2025年度第2期ケース研修からの適応になります。また、支給対象については「個人負担分」のみに限定され、範囲は「ケース研修受講料」のみになります。(ITC試験費用等は含まれません。)
※ 詳細は【厚生労働省】ホームページおよび専門実践教育訓練給付金についてのリーフレットをご確認ください。
給付手続きについて
専門実践教育訓練給付金制度の適応は、2025年度第2期ケース研修からになります。教育訓練給付金の支給申請は、多くの申請手続が必要になります。 支給対象者の方は、各ケース研修実施機関での開催予定等を確認の上、余裕をもったスケジュールで手続きを進めてください。 4Stepあります。しっかり、おすすめください。
STEP1:ハローワークへにて訓練前キャリアコンサルティング受給資格確認手続き
ケース研修の受講検討に際して、ご自身が「専門実践教育訓練給付金の受給資格があるのでは …?」とお考えの場合は、まずは、早めにハローワークにご相談のうえ、「訓練前キャリアコンサルティング」を受けるようにしてください。
※訓練前キャリアコンサルティングは、どのハローワーク、キャリア形成・リスキリング支援センターでも受けることができます。
また、各実施機関で予定されている各ケース研修コース初日の 4 週間前(受講開始日の2週間前)までにお住まいを管轄するハローワークにて「受給資格確認」の手続きを完了している必要があります。
※ 受講開始日について…受講開始日は教材発送日で、教材発送は各コース「初日(第1日目)」から 2週間前の翌営業日となります。
STEP2:受講コースの申し込み・受講料の支払い
ハローワークにて事前の受給資格確認が完了した後、ITC協会のホームページより、該当するケース研修実施機関開催コースの申し込みを行います。
STEP3:ケース研修の受講・修了
ケース研修を受講します。ケース研修「専門実践教育訓練給付金」の対象となる方は、受講予定コースの研修初日に実施機関担当者へその旨お申し出ください。
なお、ケース研修修了時には、ITC協会より修了証が発行されます。(ケース研修修了には所定の条件があります。)
ケース研修修了基準
A)「ITコーディネータプロセスガイドライン Ver.4.0」eラーニング動画講義を必ず視聴すること。
B)集合研修を5日以上出席すること(1 日分(7 時間30 分)の遅刻・早退・欠席は容認)。
C)事前学習の取り組み、レポート課題、セルフアセスメントを全て提出すること。
D)研修に積極的に取り組むこと。
E)アンケートを提出すること。
STEP4:ハローワークへの必要書類提出・給付金の支給
ケース研修修了日より1ケ月以内にお住まいを管轄するハローワークで行います。
※ 研修修了日は、ケース研修最終日ではなく、全ての課題の提出・修了アンケートを実施した後、研修を受講した実施機関が修了確認を行い、ITC協会がそれを確認した日となります(修了証発行日)。
※「e-Gov電子申請(https://shinsei.e-gov.go.jp/)」から電子申請も可能です。
ITC協会では、『ITコーディネータプロセスガイドライン
Ver.4.0』の内容に準拠したサンプル問題を公開しました。
基本知識 13問、応用問題 12問、計25問
合格に必要な学習ポイントをITC協会のサンプル問題から解説します。
TC試験対策講座を用意しておりますのでご利用ください。
合格に必要な学習ポイントをITC協会のサンプル問題から選択して解説します。
内容:
・ITC協会サイトからサンプル問題をダウンインロード
・公開されているPGLver.4.0をダウンインロード
・基本問題13問、応用問題12問を演習、解説
・想定問題(旧試験のサンプル40問から演繹した10問)を解説
備考:主な問題を抽出して20問ほど解説して演習します。
応用問題で頻繁に出る話題などの傾向にも触れます。
開催日程:
9月27日(土) 20時半~21時半 (1時間で簡潔に行います)
1月24日(土) 19時半~21時半
会場:オンラインZOOM 費用:無料
申し込み:問い合わせ(ページ下段)にお名前とメールアドレス記載して送信ください。詳しい案内を返信します。
✅ 試験のポイントを押さえた効率的な対策
✅ 忙しくても大丈夫、あなたのペースで学べる
✅ PGL4.0をムリなく理解できる
受講料:12,000円(税込) 事前予約制
*最新日程は後日掲載します。
(株)アジックのケース研修受講者様は、IKCのWebサイトからの申し込みで「紹介割引を使う方はこちら」から入り、紹介者のお名前に、「アジック」と記入してください。これで、受講料は半額になります。
(株)アジックが半額負担します。ぜひ、ご活用ください。
ITC試験対策講座 - ITコーディネータ - 株式会社アイ・ケイ・シ
2018年から、ITコーディネータ(ITC)育成活動の一環として、ケース研修のインストラクターを続けています。それ以前は法人営業でアカウント営業を担当し、経営層と議論を交わす中で「経営の視点」を持ち、 変革構想を提案する力を養う重要性を実感してきました。
ITCケース研修は、こうした「経営の視点」を育て、変革を推進する実践的なプログラムです。ITコーディネータ(ITC)は、企業の成長と存続を支えるプロフェッショナル。変革の計画立案からシステムの導入、評価、改善までを一貫してサポートし、IT経営の実現とデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。経営理念を実現するため、さまざまな課題を解決しながら、ITを活用したビジネス変革を導きます。
この素晴らしいコンサルティング資格取得のためのケース研修に携わることができることに、大きな誇りを感じています。
ケース研修の講義、グループワーク、プレゼンテーションなどの所定カリキュラムをインターネットを介してオンライン上から受講する形態になります。通学の必要はなく、インターネット環境があれば、どこにいても受講可能です。またテレワークなど、新常態でのビジネス環境におけるオンラインコミュニケーションスキルを醸成できるなどのメリットがあります。
オンライン研修なら、地理的な制約を取り払い、首都圏だけでなく全国どこからでも参加できます。日本の高速ネットワークインフラのおかげで、仮想映像会議もスムーズに実現可能です。
ZOOMを活用すれば、資料共有やアイデアの視覚化、プレゼン資料の作成といった濃密な演習が、グループ単位で行えます。分室(Breakout room)機能を使いグループで議論した後は、メインルームに戻り、班ごとの発表も可能です。物理的な部屋や分室はありませんが、ZOOMがそれを代わりに提供してくれます。対面での集合研修に劣らない体験が得られます。
さらに、交通費や宿泊費、移動時間を削減できるだけでなく、ネット会議のスキルを習得することで、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代により適応できるようになります。
また、談話室という分室も用意しています。他の参加者と気軽に楽しい雑談 Small Talk も楽しめます!
2018年からケース研修講師として多くの方々と共に演習を重ねてきました。その中で特に印象に残ったコメントをいくつかご紹介します。
オンライン形式でも得られる学びや交流の可能性をぜひ感じてみてください!
1.オンライン研修の感想
「オンラインでもスムーズにディスカッションができました。」
2.ケース研修:学びと気づきの集大成
約2カ月にわたるケース研修を通じて、多くの方々からいただいた感想をご紹介します。この研修が、参加者の皆様にとって新たな発見や成長のきっ かけとなったことを心より嬉しく思います。
3.ケース研修第4ステージでの感想と学びの集大成
6日間にわたる研修を通じ、多くの貴重なご意見・ご感想をいただきました。これらは研修の成果や改善点を示すだけでなく、次回以降に向けた重要な示唆として受け止めています。一部の声を共有させていただきます。
4.ケース研修 全体の振り返りと今後への期待
ケース研修を通じて、多くの学びや気づきを得たとの声を多数いただきました。 一方で、さらなる改善点もご指摘いただき、次回の研修に活かしてまいります。一部の感想を共有します。
受講して良かった点
いただいた感想や改善点をしっかりと受け止め、次回以降の研修がより実務的で効果的な内容となるよう改善に努めます。
**保有資格:**
- ITコーディネータ協会 ケース研修インストラクター
- PMP Retired(PMI認定)
- 川口商工会議所 登録専門家
- 国際トーストマスターズ会員、パブリック・スピーチ・コーチ
Effective Coaching(効果的な指導やコーチング)、Visionary Communication(未来志向のコミュニケーション)の専門家
- 電気通信主任技術者(伝送・交換)(線路)、- 電気通信工事担任者(総合通信)の受験対策講座専任講師
**キャリア:**
NTT勤務時代にデータ通信、伝送交換、映像技術、国際調達を担当。その後、法人営業本部で大手顧客のアカウントマネージャとして提案営業を行いました。一方、海外からのテレコム製品の調達や企業通信機器の輸入販売、AT&T製品のOEM販売を展開しました。主要なプロジェクトには、新聞社の紙面伝送ネットワーク、放送局のニュース素材配信システム、コンテンツ企業のDDOS攻撃対策、通信会社のコンタクトセンターでの顧客要望分析(VoC)通録システムの構築などが含まれます。
2007年にNTT退職後、通信建設会社ミライトワンに入社し、法人営業や海外製品の代理店販売(IPS、通録Verint)を担当。
2015年に独立し株式会社アジックを設立。現在は代表取締役を務め、海外機器販売のサポート、セキュリティ機器販売、講師業といsて、通信技術者向け実用英語と国家試験対策講座、ケース研修を行っております。また、海外企業への日本市場進出へのコンサルティングを行っています。